アクシスセレクティブライブVol.33は物部彩花(ボーカル)・伊藤昭憲(ダンス)・吉本有佑(ピアノ)による、ボーカル・ダンス・ピアノパフォーマンスとなります。
今回のお三方は前年2015年秋に開催されたMomi-gフェスタに参加されており、今回もボーカル・ダンス・ピアノのユニットでのコラボレーションライブとなります。
ヴォーカル
物部 彩花(もののべ あやか)
京都府出身。幼少期は美術家の母の影響により絵画や彫刻などに触れ、芸術漬けの毎日を過ごす。12歳よりアルトサックスを始め、14歳で声楽を学ぶ。高校在学中はジャズ、ソウル、R&Bを学び都内のライヴハウス、クラブで活動を始める。20歳でアルバムデビューを果たす。
その後ニューヨークへ渡米し、世界的ドラマーのオマーハキム氏と共にレコーディングしたアルバム「Dear Souls」がスウィングジャーナル誌選定ゴールドディスク賞を受賞。JAZZチャート2位を記録、各誌で特集が組まれる。
その卓越した表現力が認められ、ホイットニーヒューストンのプロデューサーとしても名高いナラダ マイケル ウォールデン氏が来日の際に行ったコンサートで共演を果たした。他にも”煙が目にしみる”、”オンリーユー”などのヒットソングを残すザ•プラターズとライヴ共演をしている。 2012年、横須賀米軍基地にて行われたビッグイベント「Navy Friendship Day」の開会式で国歌独唱をつとめた事を機に、数々の公式イベントや大使館イベントで各国の国歌を歌い、各国首脳陣からも高い評価を得ている。
2013年には、日本トップ歌手美空ひばり氏の幻の名曲”魂のかけら”を受け継ぐ唯一の日本人歌手としてプロデューサーの大木トオル氏に認められ、その曲を収録したアルバム「THE LADY OF SOUL」をリリースし話題を呼んだ。
近年では、中国での活躍もめざましい。
メキシコの代表的なテキーラ”Corralejo(コラレホ)”のミステキーラ コラレホ日本代表や、中国の障害者支援慈善団体”UFUN优良慈善基金会”の日本代表親善大使に任命されるなど、音楽活動以外でも幅広くグローバルに活躍している。
現在は、物部彩花プロデュースによる”日本から世界へ”発信する新たなエンターテイメント”祭”が始動した。
日本ヴォーカル界で特異な存在である彼女の歌声は、国境をも越えるパワーと愛情に溢れ、聴いた者の心を包み込み魅了してやまない。
ダンス
伊藤 昭憲(いとう あきのり)
1979年 北海道函館市生まれ。10代からダンスを始め、上京。 TRFコンサート・ライブ出演、ジャニーズV6コンサート振付、TVダンス番組出演、その他様々なメディア、舞台、イベントに出演。 HIPHOPを軸にJAZZ.コンテンポラリー.バレエなどのエッセンスも取り入れ独自のスタイルを確立。 自身の怪我をきっかけにフィジカルとメンタルの関連性、ダンスが人に与える影響について学び始める。
松村卓氏考案 骨ストレッチとの出逢いから、自身のダンスでの経験を組み合わせ [體ほぐしは心解し。日本人が本来持つ體(からだ)を思い出そう] をテーマに活動中。
全国一ノ宮へ舞を納める「夢舞-ドリーム-」ダンス教育PROJECT「Danceの前のダンス」ダンスチーム「ASK from Brand New Concept」など全国で活動中。
函館市内イベントとしては2014.2015 花と緑のフェスティバルゲストパフォーマンス参加
ピアノ
吉本 有佑(よしもと ゆうすけ)
北海道小樽市出身。北海道小樽潮陵高等学校卒業。北海道教育大学函館校芸術文化課程音楽コース首席卒業。卒業演奏会にて「会澤賞」受賞。同大大学院教科教育専攻音楽教育専修修了。現在は、地域に根ざした活動、様々なジャンルとのコラボレーションを追求した活動を中心に、演奏活動を行っている。函館音楽協会、函館の文学と音楽の会、クレアシオン各会員。日本ショパン協会函館地区委員、函館鍵盤楽器研究会メンバー。平成26年度函館音楽協会奨励賞受賞。函館市在住。
axis Selective Live Vol.33
ボーカル・ダンス・ピアノパフォーマンス
3つの光が交差するとき
ヴォーカル 物部 彩花(もののべ あやか)
ダンス 伊藤 昭憲(いとう あきのり)
ピアノ 吉本 有佑(よしもと ゆうすけ)
2016年3月11日(金)18:00 OPEN 18:30 START
料金/お一人様2,000円(ワンドリンク付きソフトorアルコールのどちらか)
お席には限りがございますので、事前のご予約をおすすめいたします。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
チケット取扱い/TEL 0138-54-1230 株式会社ホーム企画 高田まで